J-VET BOOKS 犬と猫の臨床腫瘍学
特長
【特長】
●臨床で使いやすい誌面構成
誌面は『総論』と『各論』の2部構成で、図版を多く使用して解説しているため、初学者がわかりやすいだけでなく、臨床現場でも使いやすくなっています。
●ポイントは箇条書きでまとめ
最低限押さえておきたいポイントは、各章の最後に箇条書きでまとめてあるため、理解しやすくなっています。
●新たに4章・約30ページを追加 !!
連載時には掲載されなかった、『腫瘍の生物学』『免疫療法』『集学的治療』『支持療法と緩和療法』の4章を、合計約30ページにわたって追加しています。
仕様
【仕様】
●編集:丸尾幸嗣,森 崇,酒井洋樹
サイズ:A4判 並製本 272頁 オールカラー
発行年月日:2013年4月5日
ISBN:978-4-89995-765-2
詳細説明
●序論●
がん診療における心構え
●総論●
第1章 腫瘍の生物学
第2章 腫瘍の診断 概説
第3章 画像診断と生検
第4章 各部位における生検法
第5章 腫瘍の細胞診
第6章 腫瘍の病理組織検査(組織診)
第7章 腫瘍の治療 概説
第8章 腫瘍の手術
第9章 がんの化学療法
第10章 放射線治療
第11章 免疫療法
第12章 集学的治療
第13章 支持療法と緩和治療
●各論●
第14章 頭頸部腫瘍
第15章 乳腺腫瘍
第16章 皮膚皮下の腫瘍
第17章 肥満細胞腫
第18章 体表の軟部組織腫瘍
第19章 体表の軟部組織腫瘍
第20章 骨軟骨腫瘍
第21章 消化管腫瘍
第22章 肝臓および膵臓の腫瘍
第23章 生殖器腫瘍
第24章 内分泌系腫瘍
第25章 泌尿器系腫瘍
第26章 胸腔内腫瘍
第27章 造血器系腫瘍
第28章 神経系腫瘍
索引