Shiley テーパーガード小児用気管チューブ
特長
Shileyテーパーガード小児用気管チューブは小さな患者さんのニーズを満たし、安全域を改善することを目的としてデザインされています。
TaperGuardカフ
従来の樽型カフと比較して、カフ膜が薄く、テーパー型、低圧のTaperGuardカフは
● カフ収縮時のかさばりが小さく、挿入時の声帯通過を容易にすることが期待されます。
● カフを膨張するために必要なエアー容量が少なくて済みます。
● シーリング性向上・誤嚥の減少が期待できます。
カフ付きチューブにおけるマーフィーアイ“なし”
小児患者における気管チューブ留置は、気管領域の解剖学的な短さのため、誤差許容は小さいといえます。遠位先端に位置するマーフィーアイは、より小さな気管チューブにカフを装着する際には課題となりえます。カフ設置位置が高すぎると、チューブの誤った位置への留置や気管損傷につながる可能性があります。カフ付きのShileyテーパーガード小児用気管チューブでは、マーフィーアイのないデザインを採用し、留置安全域を下記のように改善しています。
● TaperGuardカフをチューブ先端に近い位置に配置できるようにし、カフが確実に気管内に留置されるようにする
● カフが喉頭壁を圧迫するのを防ぐ
● 予期せぬ気管支への挿入リスクを軽減
フーデッドチップ
標準的なETTは、フラットで開先が傾斜しています。
Shileyテーパーガード小児用気管チューブの内径2.5mm及び3.0mmは、小児の気道をさらに保護するためのフーデッドチップを備えています。
フーデッドチップは、二段階に及ぶ成形段階を介して、斜めになったチューブ先端を丸めるように形成されます。フード状の先端が丸く斜めになっていることで、チューブが声帯を通過しやすくなり、挿管時の外傷を軽減することが期待されます。
DEHPフリー
体温で柔らかくなり、気道に合わせて変形するラテックスフリー、非DEHPのPVC素材を使用しています。
仕様
医療機器認証番号 230AABZX00008000
TaperGuard 気管チューブ(内径5.0-9.0mm)のお取扱いもございます。…カタログコード:162470


