イチからはじめる犬と猫の超音波検査
特長
●腹部・胸部・頚部の3つの領域にわけて、保定法、臓器ごとの解剖の知識、走査法、正常像と順を追って詳しく解説
●臓器を描出するためのプローブの走査法(イラスト)と実際の超音波画像を合わせて掲載
●必要な機器や検査の準備など、知っておきたい基礎知識をわかりやすく紹介
仕様
●著 :華園 究
●監修:中出哲也
●B5判
●144ページ
●オールカラー
詳細説明
※Google Chromeの場合、Adobe Flashを有効にしてご覧ください。IE、Edgeでの閲覧を推奨いたします。Chapter1 超音波画像を描出する前に
はじめに/知っておくべき基礎知識/検査前の準備/超音波診断装置の操作法
Chapter2 描出してみよう!(腹部)
腹部超音波検査の保定方法/胃/小腸/大腸/肝臓/胆嚢・総胆管/脾臓/膵臓/腎臓・尿管/膀胱・尿道/卵巣・子宮/精巣・前立腺/副腎/腹腔内の大血管/腹腔内リンパ節
Chapter3 描出してみよう!(胸部)
胸部超音波検査の保定方法/心臓/肺
Chapter4 描出してみよう!(頚部)
頚部超音波検査の保定方法/甲状腺・上皮小体
Appendix 覚えておきたい用語