一般診療にとりいれたい 犬と猫の行動学 第2版
特長
【特長】
多様な症例報告、行動診療における薬物療法、認知機能不全について、またあらたな認定医制度についても紹介。
さらに、今回はARで動画視聴も可能になりました。犬と猫の行動学に関心を寄せる臨床獣医師の先生方、そして犬と猫のための一冊です。
・一般診療にとりいれたい行動学
・知っておきたい行動学トピックス
・日本の犬と猫における問題行動の発生状況
仕様
【仕様】
●監修:武内ゆかり/日本獣医動物行動研究会
●執筆者:入交眞巳 / 内田恵子 / 尾形庭子 /小澤真希子/奥田順之/菊池亜都子/久世明香/ 近藤悦子 / 佐藤昭司 / 白井春佳 / 藤井仁美 / 水越美奈 / 南 佳子 / 村田香織 / 和田美帆(五十音順)
●A4判 ●200 頁 ●ソフトカバー ●カラー
詳細説明
目次
巻頭言武内ゆかり
一般診療にとりいれたい行動学
一般診療のなかにある行動学をみつける南佳子
行動学で変わる一般診療内田恵子
1次診療から2次診療へのバトンタッチ佐藤昭司
愛犬と飼い主が幸せ
暮らすために村田香織
知っておきたい行動学トピックス
日本の犬と猫における問題行動の発生状況
〜臨床獣医師はどのように対応したら良いのか〜武内ゆかり
行動診療における認知機能不全〜高齢犬を中心に〜小澤真希子
猫のストレスと心身の健康〜行動学的対応の重要性〜藤井仁美
犬の症例編
※分類および掲載順はモデル・コア・カリキュラムに従った
1.攻撃性に関連する問題行動
2.恐怖・不安に起因する問題行動
3.その他の問題行動
猫の症例編
※分類および掲載順はモデル・コア・カリキュラムに従った
1.排泄に関連する問題行動
2.攻撃性に関連する問題行動
3.その他の問題行動